ミツケテ

大多数と同じじゃないと
‘’排除‘’
まるで機械のように…
求められる生産性
一度振り落とされたらそこで
‘’終わり‘’




個性を否定されて
感情を亡くした終末
大多数と同じじゃないと
認められない
‘’排除‘’




降り注ぐ軽蔑の目







個性を認めない人間なんて






‘’排除‘’





降り注ぐ軽蔑の目
もう慣れたさ






終末世界、加速する承認欲求
そう誰もが…













生きてた証を遺したい






此処で ‘’生きている‘’